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教員・修了生の声

教員・修了生の声

修了生の声

函館からAirCampus®にアクセス。
自分の強みを育んだ2年間。

河村昌子さん

Masako Kawamura

MKランゲージ代表 英語・フランス語翻訳、通訳、大学非常勤講師

河村昌子さん

東京や海外にいるクラスメイトと、
函館にいながら盛んに議論。

函館で、英語・フランス語の講師と、函館港に来航する客船での司会と通訳、ホームページなどの翻訳、その他にも、話すことと英語とフランス語に関わることなら何でもやっています。もともと、大学を卒業し、東京で外資系金融機関に勤めていた頃にMBAを知り、MBAホルダーの先輩社員さんに憧れていました。その後、故郷の函館に戻って、大学で講師をするようになり、ビジネスからは離れていましたが、語学だけではない専門分野を持てる修士課程で学びたいと思うようになり、思い出したのがMBAでした。函館にいながら、BOND-BBT MBAのオンライン説明会に参加し、その翌月から入学できるタイミングだったので即決しました。始めてみると、思った以上に中身が濃く、一つひとつの授業が勉強になりました。AirCampus®では投稿がどんどん上がり、熱い議論が行なわれ、グループワークでも優秀な方がとても多く、私は函館からでしたが、東京や海外にいる方ともAirCampus®やskypeで盛んに議論ができました。

英語科目をやるうちに、
TOEICの点数も自然にアップ。

優秀なクラスメイト達に大いに助けられました。苦手な「統計」は、ベルギーにいるクラスメイトに教えてもらいました。逆に、英語の科目では、皆さんが書いたものを私が添削したり。ビジネスプランを考えるときには私はひたすらアイデアを出すタイプ。次から次へどんどんアイデアを広げていくと、そこからいいものを拾ってまとめてくださるメンバーがいて、個々の強みを活かしたチームとなり、すぐにでも実現できそうなビジネスプランができました。また、英語科目をやっていると、英文を多く読んだり書いたり聞いたりするので、TOEICの点数も自然に上がりました。オーストラリアでの卒業式には、憧れの角帽とガウンを身につけて出席することができました。式の前日に、大前先生のご自宅にお招きいただき、直接、様々なお話を伺いました。やりきった感が大きく、精神的にも成長した気がします。42期の同期はとても仲が良く、今も年に何回か同期会をやっています。MBAを取得してからは、大学で担当する授業数が3倍に増えたり、外国から来られたお客様に日本の文化を紹介する新しいお仕事もいただいたりと、はるかに忙しくなりました。人生がいい方向に動き出したことを感じています。

—勉強のスケジュールは?
大学の授業がある時期は1教科か2教科を。学生の春休み、夏休みの時期には3教科、4教科を詰め込みました。最初にスケジュールを綿密に立てて、幸い一つも落とさなかったので、ほぼその通りに進めることができました。
—モチベーションの保ち方は?
2年間で卒業したいという明確な目標があったことがよかったと思います。

周囲の方から

これまでの専門を飛び出して、
多岐にわたる科目にトライし、
努力されていました。

佐野裕之さん(フランス語講座の受講生)

講座においても、常に学びやすい環境作りややり方の改善を行っていると感じます。新たに企画したことを思ったよりも短期間で実現させたり、以前よりも自信を持って実行する力をつけられたように思います。

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