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【BOND-BBT MBA】世界で活躍するアルムナイインタビューvol.4 を公開しました。

株式会社ビジネスブレークスルーの代表取締役社長である柴田巌が、BBT大学・大学院を修了し、世界で活躍するアルムナイにスポットライトを当てる対談シリーズ。

第4回目は、外資系コンサルティングファームに勤務する川根靖弘氏をお迎えします。

対談では、BOND-BBT MBAに入学したきっかけ、MBAでの学びや役に立ったこと、今後の事業展開について等、様々なお話を展開していきます。

【動画要約】

川根靖弘さんは、外資系コンサルティングファームに勤務する傍ら、過去にはBOND-BBT MBAアルムナイ組織「豪研会」の会長を担当し、現在はBOND大学のアルムナイ組織「The Bond University Alumni Advisory Board」に唯一の日本人メンバーとして参画されています。

彼がBOND-BBT MBAに入学したきっかけは、初めての海外経験となる国際会議に出席した際、自国や自身のプレゼンスを充分に発揮できなかった実体験からです。その場で堂々と発表を行う他国の代表者たちがMBAやPhDホルダーであることを知り、国際的な舞台で競争するためには自身も確固たる知識と経験が必要だと感じました。

そこで彼は海外MBAの取得を考え、自身の仕事と家庭の両立が可能なスクールを探した結果、BOND-BBT MBAを選びました。

川根さんがBOND-BBT MBAで学び、特に業務に役立つと感じたプログラムは、RTOCS(Real Time Online Case Study)です。これは、「もしあなたが○○社の経営者だったら」というシチュエーションを仮定して、一週間で戦略を構築するプログラムです。常に最適解を考え続ける現職での業務とRTOCSには共通点も多く、その経験が大変有意義だったと語ります。

また、多国籍メンバーのマネジメントについて学んだ科目、クロスカルチャーマネジメントも役立っていると述べています。この科目により、異文化を理解しつつプロジェクトを推進する力を身につけたと話します。

彼の目指す道は、自身が「どうありたいか」により注目しており、特にグローバルに対して日本のプレゼンスを高める役割を担い、活躍したいと考えています。好奇心を持ち続け、自身の強みを生かしつつ、新たな学びのチャレンジをし続けることで「動的安定性」を実現し、パフォーマンスを発揮したいと語ります。

川根さんは今後の展望として、他のBOND-BBT MBAのアルムナイと共に、日本市場におけるBOND-BBT MBAのプレゼンス向上と、世界市場でのBOND大学のプレゼンス向上への更なる貢献と共に、世界中のBONDアルムナイの紐帯をより強固なものにしたいと考えています。

 

【対談動画】

https://www.bbt757.com/bbtimes/article-20230616-2.html