【人事・研修担当、マネジメント層向け】
デジタルディスラプション時代のマネジメント人材育成セミナー&MBA体験講義
ビジネスリーダー(人事・研修担当、マネージャー層)のためのMBA無料セミナーおよび体験講座を東京・八重洲にて開催します。
業界を問わず、すべてのビジネスパーソンが無視できなくなった「デジタルディスラプション」。これは、テクノロジーを起点としたイノベーションによって「既存産業をディスラプト」させてしまう現象を指しますが、例えばイメージしやすいものとして以下のようなケースが挙げられます。
・世帯ごとの固定電話が、携帯電話に、さらにLINEやSkypeといった無料インターネット通話に
・Uberなどの配車システムがタクシー産業や自動車産業の根幹をゆるがすように
・Airbnbをなどはじめとしたシェアリングエコノミーを利用したサービスの登場
今まさにディスラプションが進行している…近い将来の驚異として示唆されている…もはや無関係であるケースは稀ではないでしょうか。
こうしたテクノロジーによって仕事が代替される時代において、企業は、どのように人材育成を行っていくのか。そして、BBT大学院/BOND- BBT MBAプログラムでの学びは、その課題について、どのように解決することができるのか、ご説明いたします。また、実際にBBT大学院/BOND- BBT MBAプログラムの講義を体験して頂くことで、理解を深めて頂きます。
体験講義は、BBT大学院学長/BOND大学教授である大前研一の書籍『企業参謀』のコンセプトを継承し、現代のビジネス環境における戦略家としての考え方や戦略構築および問題解決のテクニックを体系的・実践的に教授する戦略論について、BBT大学大学院で実際に講義を担当している今枝教授が行います。
同科目における内容をピックアップし、マイケルポーターの代表的な戦略論や、業界のKFS(Key Factor for Success)、3C分析など、様々な思考技術とキーワードに触れるレクチャーに加え、実企業のケーススタディやディスカッションの機会も用意します。これらを通じて「戦略があることで企業業績にどのような差がでるか?」を実感いただき、BBT大学院/BOND-BBT MBAプログラムを通じた人材育成に触れて頂きたいと思います。
セミナー、体験講義の最後には、登壇者である柴田代表取締役社長と今枝教授との情報交換の機会も設けておりますので、積極的にご参加ください。
開催日:2019年7月22日(月)
時間:16:00~18:30
定員:先着20名様
費用:無料
柴田 巌 氏
京都大学大学院、英国London School of Economics & Political Science (MSc)、米国Northwestern University (MBA)を修了。Andersen Consulting、Booz Allen & Hamilton、(株)大前・アンド・アソシエーツ等を経て、1998年5月、インターネット事業を手がける㈱エブリデイ・ドット・コムを設立。その後、(株)エブリデイ・ドット・コム代表取締役、オレンジライフ㈱代表取締役、㈱旬工房代表取締役等を歴任。
現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授、2017年6月より事務総長に就任。青葉ジャパン・インターナショナルスクール理事長、サマーヒル・インターナショナルスクール理事長、アオバ・ジャパンバイリンガルプリスクール理事長。ビジネス・ブレークスルー大学院では、教授として「卒業研究」を担当。
今枝 昌宏 氏
京都大学大学院、米国Emory University(MBA)を修了。PwCコンサルティング、日本アイ・ビー・エム、RHJインターナショナル(旧リップルウッドホールディングス)を経て、エミネンスLLC代表パートナー。ビジネス・ブレークスルー大学院では、教授として「現代版企業参謀」を担当。
著書に『ビジネスモデルの教科書』『サービスの経営学』、共著に『実践シナリオ・プランニング』、訳書に『戦略立案ハンドブック』(すべて東洋経済新報社)などがある。
進行イメージ
BBT大学院/BOND-BBT MBAプログラムの概要紹介(事務局)
BBTが考えるデジタルディスラプション時代における人材育成(柴田代表取締役社長/教授)
体験授業(今枝教授)
-BBTの教授法の特徴
-戦略論のミニレクチャー
-ケーススタディ体験
対象者
いずれかに該当する方
- 社員の人材育成にお困りの方
- MBAプログラムへの社員の派遣を検討されている方
- 人事・研修担当者
- MBA取得をお考えの方
- 本学のMBAに興味がある方
以下の方はご遠慮ください
- 実務経験がない方(社会人以外不可とさせていただきます)
- MBA大学院の学校職員および講師の方