【受付終了】第2回「MBAと女性のキャリアを考える。」
【日 程】 2016年4月3日（日）13:00～15:00
【参加費】 無料
【対象者】 Bond-BBT MBAプログラム受講生・修了生・検討者の方【女性限定】
【定 員】 30名（先着順）
【登壇者】 【こちら】をご確認ください。
【備 考】 当日は、保育士が常駐しております。お子様がいらっしゃる方も安心してご参加ください。0歳児からご対応可能です。
【会 場】 BBTラウンジ（〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1F）
【アクセス】http://www.bbt757.com/company/pdf/koujimachi.pdf
講座内容
～当日の流れ（予定）～
－挨拶・イベントの主旨説明 13:00～13:10
－受講生・修了生による体験談、Q&A 13:10～14:00
－（休憩 10分間）
－交流会（簡単な軽食をご用意します）14:10～15:00
★第2回「MBAと女性のキャリアを考える。」開催★
男女に共通していえるキャリアにおける課題や問題意識はあると思います。ただ、それと同様に男性には男性の、女性には女性ならではの課題や問題意識も当然あるのではないでしょうか。しかし、これまでそれぞれにフォーカスしてじっくり話を聞き、考える場は限られていました。特に、MBAプログラムの説明会や体験談などでは男性の受講生・修了生の話を聞く機会は多くあるものの、女性の受講生・修了生から話を聞く機会は意外と少なかったのではないでしょうか。
また、女性は男性以上にライフイベントの影響をより大きく受ける傾向にあります。ライフイベントに合わせてご自身の働き方などを見直していく必要に迫られるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、だからといってご自身が目指す目標をあきらめなくてはならないということも、ないのだと思います。
◆そして、そのために限られた時間の中で何を、どのようにして学び、行動につなげていくのか？
◆MBA取得をお考えになられているのだとしたら、学びを通して得られることがご自身のキャリアにどのようにつながるのか？
◆もし今後、ライフイベントの変化を迎える可能性があるのならば、それにどう備えていくのか？
歩みを進めていくために、まずはそれらを考えていくことに意味があるのかもしれません。
そのためのきっかけになる場を創ることができればと思い、様々なご状況にいる女性の受講生・修了生の方をお招きして、「MBAと女性のキャリア」を考える場をご用意しました。
それぞれの経験や知恵をシェアし合いながら、ご自身のキャリアに対して思考を深めていく。ひとりだけでは得られることのない気づきにきっと多く出会えるのではないでしょうか。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください！
◆前回の内容はこちら
▼鍛えられた「チームで成果を上げる力」と「多面的な視点」。いずれも成果を上げるためには不可欠です。
▼社内外のコミュニケーション最適化に活きた、MBAでの学び。
▼「視点」を得られたこと。それが、Bond-BBT MBAでの学びの最大の成果でした。
▼リーダーとしてチームをまとめ成果を上げる力がついてきていることを実感しています。
イベント対象者
- Bond-BBT MBAプログラム受講生・修了生・検討者の方【女性限定】
登壇者紹介
【氏名】式守 幸穂さん（修了生）
【企業】外資系企業
【業種】医療機器メーカー
【職種】マーケティング
【MBA検討をされている女性への一言メッセージ】
日本の女性にも、もっと様々な生き方の選択肢があって良いはずです。
また、ビジネスにおける多様性や新しい可能性を創出するために、今後はより一層「女性ならではの視点」が求められる時代になると思います。
MBAは、生き方の選択肢やビジネスの可能性を広げるための一つの手段なのだと思います。
何かを学べることは、とても貴重で幸せなことだと思います。
働きながら学ぶ大変さ以上に、学位以上に、Bond-BBT MBAを通して得るものは大きいです。
【氏名】ジョーンズ美幸さん（修了生）
【企業】外資系企業
【業種】化学品メーカー
【職種】テクニカル／マーケティング（マネジャー）
【子育て】8歳の子どもが1名
【検討者の方々への一言メッセージ】
始めの一歩、踏み出す前は怖いけど、踏み出してしまえば何とかなるもんですよ。
※体験談は【こちら】
【氏名】南田千華 さん（修了生）
【企業】外資系企業
【業種】製薬
【職種】営業・販売
【検討者の方々への一言メッセージ】
何事も無駄になることはありませんが、1日を効率よく大事に積み重ね、勉強する事を楽しんで下さい。
【氏名】宮城 智美さん（受講生）
【企業】行政機関
【業種】学術振興
【職種】事務（評価、審査、調査分析、広報等）
【子育て】小学校3年生1名、6年生1名
【検討者の方々への一言メッセージ】
それなりに苦しい時期もありますが、得られるものが大きいと日々感じております。
皆さんと一緒に、学んでいけることを楽しみにしています。
